2008年06月26日
アセロラの特徴
西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカが原産とされる常緑低木で、鮮やかな赤色の果皮のサクランボに似た果実を食用とする。葉は全縁(鋸葉がない)で、長さ10cm程度。果実はビタミンCを豊富に含み、清涼飲料水、ジャム、ゼリーなどに加工される。日本ではニチレイにより紹介され普及した。果実の形からバルバドスサクラ(Barbados Cherry)の別名があるが、先述の通りバラ科のサクラとは類縁関係にない。
プエルトリコでは、アセロラは重宝されており、国外に持ち出される場合には、特別な手続きが必要である。
プエルトリコでは、アセロラは重宝されており、国外に持ち出される場合には、特別な手続きが必要である。
Posted by ☆ふるーちゅ at 13:01│Comments(0)
│アセロラ